株式会社キャリコ

【役員のつぶやき】自分のキャリアとキャリコでの役割。少し将来の話。

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ココロオドル瞬間 社員インタビュー
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投稿日: 2025.08.18

取締役の岡部です!

よろしくお願いします!


自分に関してざっとまとめるとこんな感じです!

▼これまでのキャリア

・群馬県の村出身(大学2年生まで群馬の大学に通う)

・大学1年生の夏に中高生のキャリア支援を目的としたNPO法人を作る

・大学2年生の夏休みまで群馬大学に通い、その後休学をして上京。

・東京のシェアハウスに泊まりながら、週5日、都内ベンチャー企業で営業のインターンシップ。

・大学卒業よりも20代前半の社会人経験の方が大事だと感じ、大学を中退しインターン先の会社へ入社。

・約3年間、新卒採用のコンサル業務、就活イベントの司会運営、学生団体を集めたコンテストの企画運営に携わる

・2022年4月からキャリコ営業部として入社

・2025年8月より取締役に就任


キャリコとは大学一年生の時に代表の小圷さんと出会っていて、

少し事業のお手伝いをさせてもらっていたことがきっかけで改めて戻ってきた、という経緯になります。


これから先の話をするとですね、

「頑張った人が報われる機会を提供し続けていきたい」という気持ちがとにかく強いです。


群馬にいた頃、地方にいるというだけで選択肢がほとんどなく、「ああ、この人すごい頑張ってるのにな。」と思うことが本当にたくさんありました。


学生時代からたびたび東京の会社だったり、イベントに参加し続けて感じたことですが、


東京にはたくさんの情報が溢れて、たくさんのきっかけがあって、行動をする人には何かしらのチャンスが巡ってきます。


それを掴めるかどうかは本人がどれだけ準備をしていたか、ということが関係してくると思いますが、

群馬に関してはそもそも、そのようなきっかけすらあまりないように感じていました。


だからこそ、行動するかどうかは本人次第として、その判断の材料となるような情報やきっかけをもっと若い人に提供できないかなと学生時代から考えてました。


そんな自分の想いを抱いていた自分にとって、キャリコの「キッカケデザイン」というキーワードと文化がすごく馴染みやすく、気がついたら入社をしていた、という経緯になります。


幸せの形を人それぞれですし、今のままでいいという人もたくさんいると思いますが、

「現状を変えたい。」「将来はこうなっていきたいな。」と少しでも考えて行動している人に対しては、その分、報われるきっかけがあってもいいはずです。

そんな人たちにキッカケを提供できるような自分でありたいと思っています!


客観的に捉えて、まだまだ大企業だと呼べる組織ではないと思いますが、それでも将来に対して何かしら目指すものがあるのがキャリコのメンバーです。


そんな文化に少しでも共感してくれる人がいるのであれば、ぜひ同じ環境で働きたいと思っています!


まずはゆるく、楽しく話しましょう!

そして、もし少しでもキャリコの文化や環境に興味を持ってくれるのであれば、ぜひ選考を受けてみてください。


特に20代は小さなきっかけに溢れていて、それをチャンスと捉えるかどうかは自分次第です。

切磋琢磨できる人たちと繋がっていけたらいいなと思っています!


ここまで読んでいただきありがとうございました!


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