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仕事(人生)をロールプレイングゲームのように楽しもうぜ! 

MESSAGE「つまらない仕事はしたくない!」その熱い気持ち、MATSUMURAで活かしてみませんか?私たちは、モノづくりを「冒険」だと考えています。社長自身が、誰よりも新しい挑戦を楽しみ、遊び心あふれるアイデアで私たちを引っ張ってくれます。そんな冒険を支えるのが、社員の健康です。私たちは、社員が最高のパフォーマンスを発揮できるよう、心と体の両面からサポートします。MATSUMURAで、ワクワクする冒険の旅に出ましょう!未来を創る冒険者へ今、君は新たな冒険の旅に出ようとしている。 私たちは、日本のモノづくりという名の壮大なストーリーの中で、 未来を動かす「伝説のアイテム」を生み出す工房だ。私たちの手から生まれるのは、君の日常を支える、自動車や飛行機に命を吹き込む小さな「部品」という名の宝物。 目には見えないけれど、この小さな宝物こそが、世界を動かす源なのだ。さあ、私たちと一緒に、誰も見たことのない未来という名の冒険へ踏み出そう。 君の冒険心と、未来を創る情熱を待っている。経験値ゼロでも、伝説の職人へ君がもし、 「何かを創り出してみたい」 「自分の手で、世の中を変えるアイテムを生み出したい」 そう思っているなら、 MATSUMURAは最高の冒険の舞台だ。ここには、レベルの高い先輩職人たちがいる。 彼らが君の師匠となり、モノづくりの奥義を伝授してくれる。 未経験? 大丈夫。 大切なのは、君の「探究心」と「挑戦する心」という名の「勇気」だけ。才能という名の「宝物」を探せ君はまだ、自分の秘められた「才能」に気づいていないかもしれない。 MATSUMURAという名のダンジョンには、 それを引き出すための様々な「試練」が用意されている。鍛冶の試練: 最先端の機械を操り、金属を自在に加工する技術を習得せよ。錬成の試練: 素材の特性を見抜き、最適な組み合わせで新たな価値を生み出せ。知恵の試練: チームの仲間と協力し、より効率的的なモノづくりの方法を編み出せ。君のスキルが、仲間を強くする。この世界には、一人では倒せない敵がいる。 けれど、仲間と力を合わせれば、どんな困難も乗り越えられる。MATSUMURAという名の冒険者ギルドでは、 君が身につけた知識や技術という名の「スキル」が、 仲間の能力をさらに引き出し、チーム全体を強くしていく。失敗を恐れるな。 君の挑戦は、パーティーの経験値となる。 そして、その経験値は、やがて世界を動かすチカラとなる。さあ、君のスキルで、最高の仲間たちと共に、未来を創る旅に出よう。代表からのメッセージ「つまらない仕事はしたくない!」その冒険心、歓迎します。モノづくりは、まるでロールプレイングゲームのような壮大な冒険です。私たちは、日本の産業を支える「伝説のアイテム」を生み出す冒険者ギルド。この冒険を誰よりも楽しみ、遊び心あふれるアイデアで皆を導くリーダーが、冒険の先頭に立って引っ張ってくれます。経験値がゼロでも心配いりません。頼れる先輩たちが、君の師匠となり、モノづくりの奥義を伝授してくれます。そして、この冒険には君のスキルが不可欠です。仲間と力を合わせ、知恵と技術を磨くことで、どんな困難も乗り越えられます。さあ、私たちと一緒に、未来を創るワクワクする旅に出ましょう。君の挑戦と情熱、そしてまだ見ぬ才能という名の「宝物」を、このMATSUMURAという名のダンジョンで待っています。社長のラジオも聴いてみてねhttps://matsumura-clover.com/radio/   仕事をRPG(ロールプレイングゲーム)風に考えるとは?クエスト(目標)とレベルアップあなたの仕事は、様々な「クエスト」で構成された壮大な冒険です。メインクエスト(大きな目標):会社やチームの年度目標など、達成に時間がかかる重要な目標です。サブクエスト(デイリーミッション):日々の業務やタスクなど、毎日着実にこなすことで経験値を積み重ねる小さな目標です。レベルアップ(成長):クエストをクリアするごとに、あなたのスキルや知識が「レベルアップ」します。レベルが上がると、より難易度の高いクエストに挑戦できるようになります。パーティとアイテム一人では解決できないクエストも、仲間と一緒に挑むことでクリアできます。パーティ(チーム):同じ目標を持つ仲間は、あなたの「パーティメンバー」です。 協力プレイで攻略法を練ったり、お互いを助け合ったりすることで、一人では成し遂げられない偉業を達成できます。レアアイテム(新しいスキルや知識):新しいスキルや知識を習得することは、冒険で「レアアイテム」を手に入れるようなものです。 アイテムが増えるほど、あなたの能力が上がり、冒険を有利に進めることができます。ボス戦とご褒美冒険の最後には、強力な敵が待ち受けています。ボス戦(最終目標):大きな目標や難題は「ボス」です。これまでの冒険で得た経験値(スキル)とアイテム(知識)をフル活用し、満を持して挑みます。宝箱(ご褒美):ボスを倒した先には、「宝箱」が待っています。昇進、プロジェクトの成功、そして何より達成感という最高の報酬が手に入ります。このように、仕事をRPGの冒険として捉えることで、日々のタスクが単なる作業ではなく、わくわくする「冒険の道のり」に変わります。※絵は社員が描いています『さぁ、冒険のはじまりだ!』

採用現場から ワークスタイル ココロオドル瞬間
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投稿日: 2025.09.23

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ものづくりは、発想一つで美しい形にする【代表取締役社長 島田渉】

島田工業とはどんな会社か一言でいうと、「ものづくり」をしている会社です。どんなものを作っているかというと、日常生活で使う身近な電化製品から、災害時に欠かせない製品まで様々ですね。 業務用の大きな機械を操作したり、製品になる部品を加工したりする仕事をしています。 「ものづくり」で1番重要となるのは、データでもなく、高性能な機械でもなく、「人」だと考えているため、私たち島田工業は、とことん「人」を大切にする文化があります。島田工業はなぜ「人」にこだわるのか私たち島田工業が人にこだわる理由、それは「人が良くなければ、良い製品を生み出すことは出来ない」と思っているからです。 単に技術力が高い有能な人というわけではなく、思いやりをもって製作に取り組める人、使う人の気持ちを考えられる人がつくる製品に価値を見出せるんじゃないかと思っています。 そのため、島田工業は徹底的に「人」にこだわります。 島田工業のコンセプトは、「ひとから生まれるものづくり」。 無機質なモノを製作している中で、無機質だったモノに人間の魂が宿るんです。 だから島田工業で魂込めてつくった製品は自然と壊れにくいんじゃないかって思っています。 想いを込めれば長持ちし、適当な気持ちで作ってしまえばすぐ壊れてしまう。だからこそ、私たち島田工業は、ものづくりは「人」が本当の意味で製品に価値を付与することができると考えています。社長として社員になにを提供しているのか「島田工業という会社に誇りを持ってもらい、存分に挑戦できる環境を提供すること」に尽きます。社員の挑戦したいことや、取り組みたいと思う気持ちをとても大切にしていますね。社員の声を大切にしているので部署ごとに欲しい予算の嘆願書を提出出来る仕組みも半期ごとに設けています。この前も、ある部署の慰労会で予算がほしいと言われて、コミュニケーションの場を設けることも必要経費だと考え、合意しましたよ。更に、島田工業で働く上で、やりがいや誇りをもってもらうためにブランディングプロジェクトを昨年から取り組んでいたりもします。また、社員全員に、島田工業で働くことを好きになってもらい、楽しく働いてもらいたいと考えています。そのために毎朝、工場内を回り一人ひとりの目を見て挨拶しに行きます。たった数秒のことかもしれませんが毎朝目を見て話せば、ひとり一人の変化がわかるようになってくるんですよ。最近では、皆に私が得意な「お金の勉強」を教える勉強会を開こうと考えています。社員全員が楽しくイキイキと仕事もプライベートも過ごせるように少しでもサポートしていきたいですね。島田工業に来て欲しい人材とは人生を一生懸命楽しみたい人なら大歓迎です。 本気で仕事をして、本気で遊ぶ、そんな人と一緒に働きたいですね。 島田工業では、入る前の段階での能力は問いません。ものづくりは常に進化を遂げています。可能性は無限大です。 そのため、島田工業に入社してものづくりに関わる中で、飽くなき探求心をもって挑み続けてくれる人を私たちは必要としています。 ひとり一人の個性を大切にし、輝けるポジションを用意していますので、「ものづくりに本気で挑戦してみたい」と思う方はぜひお待ちしています!

採用現場から
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投稿日: 2025.09.09

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【デザイナー】群馬でデザイナーとして挑戦する私のストーリー

株式会社キャリコでデザイナーをしている笠原です。群馬県出身で、今は前橋に住んでいます。趣味はキャンプやサウナで、自然の中で過ごす時間が大好きです。人と話すことや世話好きなところから、周りの人に「お母さんキャラ」と言われることもあります(笑)今回はそんな私が、キャリコという会社で働くことになったきっかけや今後の展望をお話ししていきます。デザイナーになったきっかけ大学4年生の頃、コロナ禍で就職先がなかなか決まらず、手に職をつけたいと考えたことがデザインの道に進むきっかけでした。独学で猛勉強して初めて作ったデザインが形になったときのワクワク感や達成感は、今でも鮮明に覚えています。「自分の手で何かを生み出す喜び」を知った瞬間でもあり、この経験が今の自分の仕事へのモチベーションにつながっています。キャリアと成長看板制作会社での制作や、アプリ検証業務など、デザイナーとしての王道ステップではない経験も多く積んできました。今はキャリコで、チラシやパンフレット、Webサイト、SNS、イベントの横断幕やバナーなど幅広いデザインを担当しています。多岐にわたる業務の中で、さまざまな人との出会いやプロジェクトの経験が、自分の提案力や視野を広げてくれる大きな財産になっています。特に面白いのは、単にデザインするだけでなく、インターン生やメンバーと一緒に制作する機会があることです。誰かに教えながら自分も学び、成長できる環境があるのは、とてもありがたいと感じています。デザインへのこだわりデザインは「アート」ではなく「伝える手段」。見た人が情報をスッと理解できることを第一に考えています。そのため、色やレイアウトの選定、情報の取捨選択には特にこだわります。さらに、堅苦しくなりすぎず、親しみやすさや柔らかさを意識することで、誰でも自然に受け入れやすいデザインを目指しています。職場としてのキャリコの魅力キャリコの職場は、上下関係があまりなく、幹部とも距離が近いのが特徴です。デザイナーとしてのこだわりや意図をスピード感をもって伝えられる環境で、迷ったときには社長や取締役から的確なアドバイスをもらえます。自由度が高く、挑戦しやすい雰囲気があるため、アイデアを形にする楽しさを存分に感じながら働ける職場です。今までで印象に残った仕事特に印象に残っているのは、「コトバとシゴト」という合同説明会です。スタッフTシャツやチラシ、ステージ上のバナーや横断幕など、多くの制作物を担当しました。インターン生と一緒に制作する場面もあり、教えることによって自分自身の学びや成長を実感できました。成果物がイベントで実際に使われる瞬間は、デザイナーとしての喜びを強く感じる時間です。今後の展望グンキャリを通して群馬の企業様のクリエイティブを楽しく充実させていきたいです。自分が手がけたデザインが、企業の課題解決や魅力の発信に役立つ瞬間を見ることは、デザイナーとして何よりの喜びだと思います。将来的には、単にデザインを作るだけでなく、企業やチームと一緒にアイデアを練り、課題を一緒に解決するパートナーのような存在になりたいと思っています。また、若手のデザイナーやインターン生の育成にも力を入れ、自分の経験や学びを共有することで、次の世代のクリエイティブの幅を広げるお手伝いができたら嬉しいです。群馬の住みやすさや働きやすさ、自然や文化の豊かさを感じながら、「地域に根ざしたクリエイティブで群馬を盛り上げること。」仕事もプライベートも楽しみながら、前向きに挑戦し続けることを大切にしていきたいです。

ワークスタイル ココロオドル瞬間 社員インタビュー
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投稿日: 2025.08.18

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【役員のつぶやき】自分のキャリアとキャリコでの役割。少し将来の話。

取締役の岡部です!よろしくお願いします!自分に関してざっとまとめるとこんな感じです!▼これまでのキャリア・群馬県の村出身(大学2年生まで群馬の大学に通う)・大学1年生の夏に中高生のキャリア支援を目的としたNPO法人を作る・大学2年生の夏休みまで群馬大学に通い、その後休学をして上京。・東京のシェアハウスに泊まりながら、週5日、都内ベンチャー企業で営業のインターンシップ。・大学卒業よりも20代前半の社会人経験の方が大事だと感じ、大学を中退しインターン先の会社へ入社。・約3年間、新卒採用のコンサル業務、就活イベントの司会運営、学生団体を集めたコンテストの企画運営に携わる・2022年4月からキャリコ営業部として入社・2025年8月より取締役に就任キャリコとは大学一年生の時に代表の小圷さんと出会っていて、少し事業のお手伝いをさせてもらっていたことがきっかけで改めて戻ってきた、という経緯になります。これから先の話をするとですね、「頑張った人が報われる機会を提供し続けていきたい」という気持ちがとにかく強いです。群馬にいた頃、地方にいるというだけで選択肢がほとんどなく、「ああ、この人すごい頑張ってるのにな。」と思うことが本当にたくさんありました。学生時代からたびたび東京の会社だったり、イベントに参加し続けて感じたことですが、東京にはたくさんの情報が溢れて、たくさんのきっかけがあって、行動をする人には何かしらのチャンスが巡ってきます。それを掴めるかどうかは本人がどれだけ準備をしていたか、ということが関係してくると思いますが、群馬に関してはそもそも、そのようなきっかけすらあまりないように感じていました。だからこそ、行動するかどうかは本人次第として、その判断の材料となるような情報やきっかけをもっと若い人に提供できないかなと学生時代から考えてました。そんな自分の想いを抱いていた自分にとって、キャリコの「キッカケデザイン」というキーワードと文化がすごく馴染みやすく、気がついたら入社をしていた、という経緯になります。幸せの形を人それぞれですし、今のままでいいという人もたくさんいると思いますが、「現状を変えたい。」「将来はこうなっていきたいな。」と少しでも考えて行動している人に対しては、その分、報われるきっかけがあってもいいはずです。そんな人たちにキッカケを提供できるような自分でありたいと思っています!客観的に捉えて、まだまだ大企業だと呼べる組織ではないと思いますが、それでも将来に対して何かしら目指すものがあるのがキャリコのメンバーです。そんな文化に少しでも共感してくれる人がいるのであれば、ぜひ同じ環境で働きたいと思っています!まずはゆるく、楽しく話しましょう!そして、もし少しでもキャリコの文化や環境に興味を持ってくれるのであれば、ぜひ選考を受けてみてください。特に20代は小さなきっかけに溢れていて、それをチャンスと捉えるかどうかは自分次第です。切磋琢磨できる人たちと繋がっていけたらいいなと思っています!ここまで読んでいただきありがとうございました!

ココロオドル瞬間 社員インタビュー
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投稿日: 2025.08.18

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【大学生ライター・松林】 群馬を出て、また戻る。その先にある“仕事”の価値を伝えたい

こんにちは。「グンキャリ」で群馬県内企業のインタビュー記事を担当している、高崎経済大学4年の松林瑞哉(まつばやし なおや)です。出身は群馬県高崎市の下里見町という山と田んぼに囲まれた、いわば“ザ・群馬”な環境で育ちました。気づけば大学も地元の高崎経済大学に進学し、人生の99%くらいは群馬で過ごしています。もはや群馬に育ててもらったとも言えます。でも実は、来年から県外の企業に就職する予定です。「裏切ったな!」と群馬県民に言われそうですが(大学の友だちには言われたのですが笑)、誤解しないでください!これは「地元を脱出したい」わけではなく、「一度外に出て、群馬の良さや課題をガチで肌で感じたい」と思ったからです。大学生活の中で、群馬県内の企業や社会人と関わる機会が増えるにつれて、「え、群馬ってこんなにアツい人たちが働いているの!?」と、良い意味で驚かされることが多くありました。一方で、そんな魅力的な企業が人手不足に悩みつつも、それを受け入れざるを得ないという現実にも直面しました。それがとてももったいなく感じられたのです。だからこそ、群馬県内の企業の熱さやおもしろさ、本気で取り組む姿勢に心を動かされました。時間はかかっても、いつか必ず群馬に戻ってきたい。就職活動を終えた今、その想いはむしろ強まっています。実際、群馬で働きたいと考える学生も、思っている以上にたくさんいると感じています。“言葉”で地域に関わる。キャリコでの経験がくれた視点そんな私が「キャリコ」でインターンを始めたのは、大学2年の冬。きっかけは、ゼミとキャリコが共催していたイベントに参加したことでした。そこで出会ったのが、キャリコの社長――実は大学の先輩。まさかのゼミの先輩でもありました。「群馬の大学生と企業をつなげる仕事をしてる」と聞いて、「なんて面白そうなことをしてるんだ!」と好奇心を掻き立てられました!「大学4年間は、とにかく挑戦したい!」と思っていた私は、後日社長に向かって「インターンしたいです!」と直談判。今思えばけっこう無茶ぶりだったのに、なぜか受け入れてもらえて、晴れてキャリコのインターン生になりました。もともと大学1年のときから、群馬県内のボランティアなどに参加していたのですが、「もっと長期的に群馬に関わる方法はないか?」と模索していました。そのためキャリコの活動は、私の想いを実践できるフィールドでした。就活イベントの企画・運営から、企業への取材や記事の作成まで、キャリコでは幅広い業務を経験しました。いずれも群馬県内の企業と深く関わる内容で、多くの経営者や社員の方々と直接お話しする機会にも恵まれました。その中で強く感じたのが、「求人票だけでは絶対に伝わらない魅力が、こんなにもあるんだ!」ということ。現場で働く人の声や、会社の空気感、ちょっとした福利厚生に至るまで、リアルな情報こそが“働く理由”になるのだと実感しました。たとえば、「うちは毎月お昼にキッチンカーを呼んでいます」なんて福利厚生、求人に書いてないじゃないですか(※実話です)。でも、それって働く理由になると思うんですよ。ちょっと興味が湧きませんか?私だけですか?群馬で働く選択肢をもっと“リアルに”そんな思いを抱えていたときに、「グンキャリ」という新しいプロジェクトが立ち上がると聞き、「やらせてください!!」と伝えました。そしてグンキャリのライターを担当させていただきます!グンキャリでは、企業名や業種だけではなく、「誰が」「どんな想いで」働いているのかを深掘りして伝えています。学生目線だからこそ聞けること。大学生だからこそ分かる不安や期待。そうした“もやもや”に寄り添う記事を心がけています。外に出るからこそ、群馬の“今”を見つめる目にこれから私は県外で働く予定ですが、それは“逃げ”ではなく“下見”だと思っています。外から群馬を見ることで、何が足りていないのか、何が誇れるのか。ちゃんと見極めて、言葉と行動で群馬に関わっていきたい。いずれ戻ってくるときには、「ちょっと群馬、面白くなってきたね」と言われるような活動をしていたいんです。そしていつか、自分が関わった企業や人が元気に働いている姿を見られたら、それはもう、言葉にはできないほど嬉しいと思います。グンキャリの活動を通して、群馬で働くことがもっと「当たり前」になってほしいです!グンキャリのライターとして言葉の力で群馬の魅力を伝えていきます!

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投稿日: 2025.08.15

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【代表ブログ】地方だからこそ、挑戦できる。キャリコ小圷が語る“キッカケづくり”の原点

こんにちは!株式会社キャリコ代表の小圷琢己(こあくつ・たくみ)です。このブログでは、僕がキャリコを立ち上げた理由や、地方での挑戦、人材への想いについて、あらためてお話ししたいと思います。就活イベントを始めたきっかけは、“焦り”でした大学3年生の頃、周りが「ガクチカ(学生時代に力を入れたこと)」をつくるために動き出しているのを見て、正直焦っていました。僕が通っていたのは群馬県内の大学だったのですが、都内の学生と比べて、そもそもスタートラインが違う気がしていたんです。情報も少ないし、キャリアセンターで紹介される企業も地元中心。でも、自分としては「大手に行くなら何か武器がないと」と思っていました。そのとき、「もし、自分でお金を稼いだ経験があれば、企業から“面白いやつだ”って思ってもらえるんじゃないか」と考えたんです。そうして思いついたのが、自分でイベントを企画して、就活生を集めて、企業を巻き込むことでした。 いまでこそ当たり前にやっていますが、当時は完全に手探りでした。企画書をつくって、地元企業に営業に行って、協賛をお願いして…。でも、その営業活動の中で、「群馬にも、かっこいい社会人っているんだ」と気づけたんです。実際に話を聞くと、熱意をもって会社を動かしている方や、地元にこだわって事業をしている方がたくさんいて、学生だった僕にとってはすごく刺激的でした。それからは、「地方で働くって、もっとポジティブに伝えていいじゃん」と思うようになって、 “地方で働くを、かっこよく”をビジョンに掲げて、就活イベントを開催するようになりました。群馬でのチャレンジのほうが、なぜかワクワクした就活では、実は都内の大手ベンチャー企業から内定もいただいていました。規模もブランドもありましたし、キャリアとしては安定した選択だったかもしれません。でも、いろいろと悩んだ末に、僕が選んだのは、群馬県の社員5〜6名ほどの小さなIT企業でした。正直なところを言うと、決め手は「ワクワクするかどうか」でした。 地元で、まだ形になっていないものをゼロから創っていく。そんな空気感に惹かれたんです。入社後は、新卒ながら人材事業の立ち上げを丸ごと任せてもらいました。 採用代行や人材紹介、学生向けのイベント運営など、とにかく何でもやりました。 営業に企画に運営に…。振り返ってみると、本当に週7日働いていたと思います。もちろん大変なこともたくさんありましたが、群馬県には、挑戦する若手を応援してくれる空気がありました。 それがすごく心強くて、地域の中で誰かの役に立てる実感が、僕の原動力になっていました。キャリコを創業したのは、「自分で責任を負いたい」と思ったから社内ベンチャーという立場で、ありがたいことに自由にやらせてもらっていたのですが、 「もっと事業を広げていくなら、リスクを取らなければいけない」と思ったとき、 そのリスクを取るのが“自分ではない”ことに、大きな違和感を感じるようになりました。だったら、自分で意思決定して、自分で責任を持つほうが納得できる。そう思って、独立を決意しました。2020年、事業部を引き継ぐ形でMBO(マネジメント・バイアウト)をし、株式会社キャリコを立ち上げました。キャリコという名前に込めた、ちょっとした裏話「キャリコ」という社名の由来ですが、実は最初は“キャリア+コンパ”から来ています(笑)。 学生と企業がカジュアルに出会える場をつくろうというコンセプトで、キャリコ事業部という名前をつけました。今は、キャリア(Career)+コミュニティ(Community)キャリア+Co(共創)など、いろんな意味を込めて、あらためてこの名前がしっくりきています。人材育成よりも、まず“きっかけづくり”から僕たちキャリコが掲げているのは「人材育成」ではなく、**“キッカケデザイン”**です。「人を育てます」と言うのは少しおこがましいと思っていて、 僕たちがやりたいのは、誰かが育っていく“はじまり”をそっと後押しすることなんです。地方には、スキルや経験はなくても「頑張りたい」という想いを持った若者がたくさんいます。 ただ、それが社会と接続できる場所が少ない。 だからこそ、プログラムやイベント、コミュニティなどを通じて“きっかけ”を設計することに全力を注いでいます。群馬県から北関東へ。チャレンジできる土壌を広げたい僕自身、群馬という場所で挑戦する中で、「ここには実験できる土壌がある」と強く感じました。 実際、群馬県はIT投資や製造業が活発で、行政のバックアップも非常に手厚い。 だからこそ、“地方で挑戦する文化”を育てる拠点として、とても魅力的な場所なんです。将来的には、茨城や栃木を含めた北関東全体にこのムーブメントを広げていきたいと思っています。採用で見ているのは、学歴よりも「キャリアビジョンと行動」採用の場では、学歴や職歴よりも、 **「どんな未来を描いているのか」「そのために今どんな行動をしているのか」**を大事にしています。正直、明確なキャリアビジョンがまだなくても構いません。 でも、「こうなりたい」「こうありたい」という意志と、それに向けて一歩踏み出しているかどうか。 その“行動”に、僕はいつも注目しています。最後に──一緒に、北関東から面白い未来をつくりませんか?僕がキャリコをつくった理由も、地方にこだわる理由も、ぜんぶ「きっかけをつくりたい」という一言に尽きます。これからも、「地方だからこそ、挑戦できる」という空気を一緒につくっていける仲間を増やしていきたいと思っています。もし少しでも共感していただけたなら、ぜひ気軽に声をかけてください。 コーヒーでも飲みながら、北関東の未来について語り合えるのを楽しみにしています。まずは、グンキャリにご登録くださいw

私の就活 創業ストーリー キャリアストーリー
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投稿日: 2025.08.05

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グンキャリが生まれた日──見えない魅力を見つけた瞬間

**群馬県が主催し、僕たちキャリコが企画運営を担当した「ぐんま就活バスツアー」**で、学生たちと県内の製造業の現場を訪れました。 バスに揺られて到着した工場の中は、想像を超える精密な工程と、世界に誇れる製品が静かに形づくられていく場所。 「こんなすごい技術が群馬にあったのか」と、胸が高鳴りました。すごいのに、なぜ伝わらないのか?現場で働く社員さんの目は真剣で、製品への誇りも確かに感じられます。 けれど、その誇りは外にはあまり届いていませんでした。 学生に感想を聞くと「すごいと思うけど、最初は名前も知らなかった」という声ばかり。 社員さんに話を聞いても「うちは普通ですよ」「昔からやってますから」と、技術や歴史をあまり誇らしげに語らないのです。このとき痛感しました。 「良い会社」なのに、“魅力を言語化できていない”──これが、若者の心に届かない一番の理由だと。情報発信の壁多くの企業は、日々の生産や営業に追われ、広報や採用活動に割く時間がほとんどありません。 会社紹介のパンフレットやWebサイトは数年前のまま、写真も文章も古いまま。 企業説明会でも、「事業内容」や「沿革」のスライドはあるけれど、 **“なぜこの会社が特別なのか”**という核心はうまく伝えきれていないことが多いのです。それは決して意識や努力不足ではなく、魅力を客観的に整理し、言葉やビジュアルに変換する専門的なスキルが社内にないだけ。 結果として、学生や若手社会人が企業の存在に気づかないまま、東京や他県に流れていきます。地方だからこそできる勝ち方がある僕は地方の採用市場をレッドオーシャンだとは思っていません。 むしろ、若者が少ないからこそ、ブルーオーシャンです。 東京のように数百社と競う必要はなく、数社との出会いで運命が決まることも珍しくない。 だからこそ、“知ってもらう”ことが勝負の分かれ目になります。もし最初の企業説明や求人記事で魅力を伝えきれれば、学生はもっと真剣にあなたの会社を考えてくれるはずです。 逆にそこが弱ければ、どんなに良い条件や職場環境でも、選択肢にすら入らないのです。グンキャリの役割そんな課題意識から誕生したのがグンキャリです。 僕たちは求人を「載せる」だけではなく、企業の現場に入り込み、技術や製品のすごさ働く人の想い会社が地域や社会に果たしている役割を掘り起こし、それを若者の言葉に翻訳して発信します。 文章・写真・動画・SNS──あらゆる手段を使って、企業のストーリーを見える化します。光る企業を、もっと光らせる群馬には、全国に誇れる企業が本当に多い。 でも「知られていない」というだけで、採用もブランド価値も伸び悩んでいる企業が多すぎます。 僕たちは、その魅力を引き出し、磨き上げ、若者に届く形にして発信することで、 地域に根ざした優良企業の未来を守りたいのです。あの日のバスツアーからぐんま就活バスツアーで感じた衝撃── 「すごいのに、伝わっていない」。 そのもどかしさを原動力に、僕たちはグンキャリを立ち上げました。もしあなたの会社にも、 「もっと若者に知ってもらいたい」「伝えきれていない魅力がある」 そう思う瞬間があるなら、ぜひ一度話を聞かせてください。 僕たちは、その魅力を必ずカタチにして、未来の担い手へ届けます。

開発秘話
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投稿日: 2025.07.31