株式会社キャリコ

【キャリコ大川のStory】すっぴんで、もう一度。地元群馬で再始動するキッカケデザイナー

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社員インタビュー
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投稿日: 2026.03.05

【社員紹介(キャリコ/人材教育事業部 コンサルタント)】

キャリコに入社し、現在は人材教育事業部のコンサルタントとして活躍されている大川理紗さんをご紹介します!

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Q,簡単な自己紹介と、現在キャリコで担っている役割・仕事について教えてください。


 人材教育事業部に所属しております、大川理紗です。
 社内や学生からは「ビリー」と呼ばれています。
 長は低めですが、態度は大きめです。

 前職では、東京で約6年間、人材業界に携わっていました。
 主に「採用」というフィールドで、企業の採用支援や、新卒採用人事としての採用業務を経験してきました。

 2025年10月、地元・群馬にUターンしました。

 実はもともと、地元の群馬にあまり魅力を感じていなくて、「大学を卒業したら絶対に東京に行ってやる」と思っていました。

 でも、本当に人生って何があるかわからないな、と思います。

 キャリコ代表の小圷と出会ったのは、大学4年生のときでした。
  「群馬で、しかも若い人が、なんでこんなに楽しそうに仕事してるんだろう?」
 それが正直な第一印象でした。

 一緒にいろいろな活動をさせてもらう中で、 群馬が秘めている可能性の大きさに、気づいてしまったんですよね。
 正直、都内の会社の内定を辞退しようか本気で悩んだくらいです。

 ちゃんと向き合ったら、群馬って最高でした。

 それでも一度は、東京で頑張る決心をして上京。
 そして昨年、群馬に戻ってきました。

 正直、胸を張って「成長して帰ってきました!」と言えるほどではないです。
 でも、新しい価値観と「キッカケ」をたくさんもらったキャリコと、群馬で再スタートするのも、おもろいじゃん、と思って。

 小圷から声をかけてもらい、わりと即決で入社を決めました(笑)

 初めてお会いする人に、「どんな仕事をしてるんですか?」と聞かれること、ありますよね。
 その質問に、ひじょ〜に困るのが、今の私の仕事です。
 というのも、「キッカケデザイン」という仕事が、とても奥深いから。

 キャリアを軸に、行政・大学・企業・学生をつなぎ、プロジェクトを企画したり、メディアを運営したり、イベントをつくったり。

 とにかく、あらゆる人や物事の「キッカケ」を編み直して、 練り直して、ときには叩き直して…
 そんなことを、楽しくやっているキッカケデザイナーです! 


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Q,仕事をするうえで、あなたが大切にしている価値観・判断軸は何ですか?


 「すっぴん」の自分で向き合うことです。
 すっぴんといっても、化粧云々じゃなく、飾らずありのまま。です。

 「何者かにならなければ」と思い、もがきながら都内で働いた時期がありました。
 成長環境に身を置くことで、自分の価値を証明したい。
 そんな気持ちで走っていたと思います。

 一方で、本当の自分を形づくってきたのは、生まれ育った群馬での経験や人との関わりでした。
 群馬に戻ってきてから、初めて 「何かを足さなくても、もう十分ここにあったんだ」と感じる瞬間が少しずつ増えています。

 人事・採用のお仕事に前職で向き合いながら、「生身の人間」の美しさをすごく感じるようになって。
 悔しい時は泣いたらいいし、楽しい時は全力で笑ったらいいし。怒ったらいいし。

 そうした一人ひとりの背景や選択の積み重ねに触れるたびに、人は外側に何かを求めなくても、すでに自分の中にいいものを持ってると感じるようになりました。

 だからこそ今は、肩書きや実績だけで人を判断するのではなく、目の前の人が何を大切にして生きてきたのかを、すっぴんの状態で受け取りたいと思っています。
 それは他者に対してだけでなく、自分自身に対しても同じです。
 「何ができるか」「どう見られるか」ではなく、自分は何を大切にしてきたのか、どんな選択を重ねて今ここに立っているのかを、評価や装飾を外した状態で見つめ直すこと。
 その姿勢を、仕事の軸として大切にしています。


今は、群馬に戻って、本来の自分に向き合う訓練期間を過ごしています。
一度は外を見てみたかった自分がいる、
だから今、群馬で、地元で
人が輝く「キッカケ」づくりと伴走を心から楽しんでできているのではないかと思います。

自分のすっぴんの姿が、誰かの本来の魅力に気づくための「キッカケ」になったら、それ以上の喜びはありません。



Q,2025年を一文字で表すとしたら、どんな漢字を選びますか?


「地」 です。

 2025年は、東京で培ってきた経験や価値観を携えて、「地元」群馬であらためて「地」に足をつけて新しくスタートした年。

 この決断には、とにかく必死に向き合いました。
 群馬に戻ることは一大決心でしたし、前職の仕事も、心から大好きだったので。

 前職では、人材業界の最前線で多くの刺激やチャンスに触れながら、仕事の基礎や、プロとしての姿勢をしっかり学びました。
 その土台があったからこそ、今こうして群馬で仕事に向き合えています。

 やはり群馬は、生まれ育った大切な場所ということもあり、思い入れや愛が強いです。人との距離が近く、顔が見える関係の中で、想いや意図がちゃんと届く感覚もとても心地よいなと感じています。

積み上げてきたものを本来馴染む場所に、慎重に、下ろし始め、ここから何かを伸ばしていくために、「地」を新たに耕し、固める。
そんなフェーズだと認識しています。


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Q,これから1〜2年で挑戦してみたいことは何ですか?


 個人としても、キャリコの社員としても、「輪郭をはっきりさせる」挑戦をしていきたいです。
 一見、「何者でもなくていい」という先程の話と矛盾しているように思えますが、なんでもできる、誰とでも一緒に創れる、カメレオンのような仕事だからこそ、

 個人としても、会社としても 「何を大切にしているのか」「どんなスタンスで人や地域と関わっていくのか」という輪郭を、意識的に言葉にそれを体現していく必要があると感じています。

 これまでは、状況に合わせて動くこと、 求められる役割に応えることを大切にしてきました。
  一方で、これからの1〜2年は、その柔軟さの土台となる“軸”を、個人と組織の両方で明確にしていくフェーズだと考えています。

 キャリコの中でも、「このテーマならキャリコに相談したい」「この関わり方ならキャリコらしい」
 そう感じてもらえるような、会社としての輪郭を育てていきたいです。

同時に、個人としても、何かを足して“別の自分”になるのではなく、これまでの経験や価値観を言語化し、等身大のまま立つことに挑戦していきたいと思っています。

 輪郭をはっきりさせることは、自分や組織を型にはめることではなく、誰かが安心して関われる「余白」をつくることだと思います。まっすぐ人や企業、地域と向き合いながら、
 キャリコとして、そして一人の人間として、それぞれが本来の力を発揮できる「キッカケ」をこれからの1〜2年で、より意図的につくっていきたいです。



Q,キャリコの入社前と入社後で、ギャップはありましたか?


 正直に言うと、びっくりするほどギャップはありません(笑)。
 あまりにも“ぬるっと”ボーダーレスに入社した感覚があって、自分がまだ入社して3ヶ月だという自覚すら、たまに忘れます。
 生意気な新参者を、あたたかく迎え入れてくれた社員の皆には、感謝しかありません!

 あえて良い意味でのギャップを挙げるとすると、キャリコが「超自律型組織」だということです。
 一般的には、オフィスが一つあって、そこに集まって働く。
  特に群馬県内では、それがスタンダードな働き方だと思います。

 一方で、私が働いているのは、群馬県庁32階にある官民共創スペース「NETSUGEN」。
 同じ事業部の横田は、前橋市内にある別のコワーキングスペース「GITY」。
 そして社長は都内。
 …なかなかのバラバラ配置です。それでも、不思議とうまく回っています。

それは、一人ひとりが明確なミッションを持ち、それぞれが責任を持って動いているからこそ実現できている働き方だと感じています。

 また、NETSUGENは、県の職員さんをはじめ様々な企業や団体が集うので、社外との繋がりが生まれるのもとっても楽しいです!


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最後までお読みいただき、ありがとうございました!

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