赤尾商事株式会社【AKAOグループ】

「油を売る会社」が、なぜ「油を減らす」ことに熱狂するのか?
── 群馬の老舗・赤尾商事が70年かけて磨き上げた“仕事の本質”

記事画像
創業ストーリー ココロオドル瞬間
いいね 180/10)
応援する 応援する 0
閲覧数 閲覧数 2
投稿日: 2026.02.25

もしあなたが今、就職活動で

  • 「安定していそうな会社」
  • 「マニュアルが整っていそうな会社」

を探しているなら——
 赤尾商事は、あなたの第一志望にはならないかもしれません。

なぜならこの会社は、
 「決められた仕事を、決められた通りにやる」ことよりも、
 「誰かの困りごとに、自分の頭で向き合う」ことを求めてくる会社だからです。

一見すると「地方の老舗商社」。でも、中身はかなり異質

群馬県高崎市。
 創業70年以上のエネルギー商社。

ここまで聞くと、多くの就活生はこう思うはずです。

「堅そう」
 「変化は遅そう」
 「年功序列っぽい」

ところが赤尾商事では、研修で脱炭素のカードゲームが始まります。
若手社員が経営陣に新規事業を熱く訴えます。

そして、社長は社員に向かって、こう言い切ります。

「赤尾商事は、“油だけの会社”じゃない。
 脱炭素、CO2削減の“バランス商事”です」

——油を売る会社が、油を減らす未来を本気で考えている。
 この矛盾こそが、赤尾商事という会社の核心です。

すべての原点は「油の町医者たれ」という、少し変わった理念

赤尾商事のDNAは、
 創業者・赤尾幸市が残した一言に集約されます。

「油の町医者たれ」
創業者.png 832.76 KB
町医者とは何か。

 それは、患者が「なんか調子悪くて…」と言ったとき、
 真っ先に顔が浮かぶ存在です。

薬だけ出して終わりではありません。
 生活習慣、家族のこと、最近の変化まで聞き、
 「本当の原因は何か?」を一緒に考える。

赤尾商事の社員は、自分たちを
 「燃料を売る人」だとは思っていません。

「燃料屋」ではなく、「困りごとの相談役」

たとえば——

  • 工場で使われる潤滑油を分析し、
     「まだ動いているけど、そろそろ危ないですよ」と故障を未然に防ぐ
  • 家庭で「お風呂が寒い」という相談を受け、
     給湯器の話だけでなく、手すりや住環境の改善まで提案する。
  •  ガソリンスタンドで給油中のお客さまとコミュニケーション、 
    車の不具合を同時にチェック

だから地域では、こんな言葉が自然に出てきます。

「何かあったら、赤尾さんに聞けばいい」

このお節介なまでの関わり方が、
70年間積み重なってきた赤尾商事の文化です。

003A0261 (1).jpg 2.56 MB

だからこの会社は、油を“減らす提案”をためらわない

時代が変わり、社会が「脱炭素」を求めるようになりました。

  • 省エネ診断
  • 太陽光発電
  • 再生可能エネルギー

これらは一見、
 「自分たちの商売を減らす行為」に見えます。

でも、町医者の視点で見れば違います。

患者の体にとって必要なものは何か?
 今の暮らしに求められるものは何か?

赤尾商事は、
 処方箋を書き換えただけなのです。

赤尾商事で働くということは、「正解のない現場」に立つこと

この会社に入ると、
 毎日が用意された答えのない連続です。

  • 現場で何が起きているか
  • お客さんは何に困っているか
  • 本当の課題はどこにあるか

それを、自分の目と耳で拾い、考え、動く。

だからこそ、
 「マニュアル通りにやりたい人」には、正直しんどい。

でも逆に言えば——
 仕事を“作る側”に立ちたい人にとって、
これほど面白い環境はありません。

2H2A0394.jpg 2.59 MB

あなたは、この文化に「合います」か?

最後に、はっきり伝えます。

🟢 こんな人には、最高の環境です

  • 人と関わることが好きな人
  • 正解がない状況を、少しワクワクできる人
  • 「分からない」を素直に言える人
  • 自分の仕事が、地域の生活に直結している実感が欲しい人

🔴 こんな人には、ミスマッチかもしれません

  • 指示されたことだけをやりたい人
  • 効率や成果「だけ」を重視したい人
  • 昨日と同じやり方を続けたい人

完成されたエリート集団ではない。だから、面白い

赤尾商事は、
 スマートでも、派手でもありません。

でもここには、
 変化を恐れず、仲間を大切にし、地域のために汗をかく人たちがいます。

もしあなたが、
 「どこで働くか」ではなく、
 「誰の、どんな困りごとに向き合いたいか」を大事にしたいなら。

一度、赤尾商事に会ってみてください。
 求人票には書ききれなかった、
 “仕事の体温”を、きっと感じられるはずです。


記事一覧へ